美味しいだけじゃない!私たちの体を守るスパイス&ハーブの魅力
スパイスやハーブは、数千年にわたり料理や私たちの健康をサポートするため使用されてきました。
食べ物の味を引き立てるだけでなく、多くのスパイスやハーブには抗酸化物質が含まれているため、様々な薬効や健康効果をもたらすことができます。
体に良さそうな響き😆、「抗酸化物質」とは何でしょうか?
抗酸化物質とは、有害な分子であるフリーラジカルによる体の損傷を防ぐことができる物質です。→つまり言い換えると、私たちの病気の原因になる体の損傷から私たちを守ってくれる物質のことなんです!
フリーラジカルは、通常の代謝プロセスによって体内でも生成されますが、
- たばこの煙
- 汚染物質
- 放射線
- 加工品に含まれるトランス脂肪酸(揚げ物、ドーナッツ、ケーキ、クッキーなど)
- 人口色素、香料、保存料
- 大量のお砂糖
にさらされることで生成されることもあります。
見たら現代社会では当たり前になってるものばかりですね😲
私たちの社会が便利になるにつれて、増えるものなのかもしれません。
体内にあまりに多くのフリーラジカルが存在すると
酸化ストレスを引き起こし、細胞を損傷し、がん、心臓病、アルツハイマー病などの慢性疾患の発症に寄与することがあります。
✨なんと!多くのスパイスやハーブには抗酸化物質が含まれており、フリーラジカルを中和し、体内の酸化ストレスを減少させることができます✨
フリーラジカルの原因となる前半の3つはどうすることもできないのですが、
後半3つについては、スパイスとハーブを料理に取り入れることでずいぶん改善されます。
スパイスの抗酸化作用は、天然の保存料としても使用され、
食べ物が腐食するのを防いでくれます。またスパイスとハーブの旨味成分で
自然なもので本格的な味に仕上がるのもスパイスとハーブの魅力です。
これが簡単だから、ストレスフリーにできるのも嬉しい。
スパイス&ハーブ料理を学ばれたお客様がいつも
「料理に砂糖を使用する習慣がなくなりました!」
「おだしを外の調味料に頼ることがなくなりました!」
と嬉しそうに言ってくれます。
喜んでくださると私も嬉しいです!
スパイスハーブ料理は酸化ストレスの原因となるものが減少するプラス、摂取したら
中和する機能があるので、ぜひスパイスとハーブの使い方を学んで日々のお料理に取り入れていっていただきたいです!
スパイスハーブ料理はヒーリング料理です!